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視覚障がいを越えて心をつなぐ「スマイルスポーツイベント」を開催!ロービジョンフットサル岩田朋之選手をゲストに、対話と交流の場を創出・画像 視覚障がいを越えて心をつなぐ「スマイルスポーツイベント」を開催!ロービジョンフットサル岩田朋之選手をゲストに、対話と交流の場を創出・画像 視覚障がいを越えて心をつなぐ「スマイルスポーツイベント」を開催!ロービジョンフットサル岩田朋之選手をゲストに、対話と交流の場を創出・画像 視覚障がいを越えて心をつなぐ「スマイルスポーツイベント」を開催!ロービジョンフットサル岩田朋之選手をゲストに、対話と交流の場を創出・画像
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視覚障がいを越えて心をつなぐ「スマイルスポーツイベント」を開催!ロービジョンフットサル岩田朋之選手をゲストに、対話と交流の場を創出

アライアンスパートナーシップを締結している一般社団法人 S.C.P. Japan様とのコラボレーションにより、2026年5月19日(火)、「スマイルスポーツイベント」を開催いたしました。 当日は、就労継続支援・グローバルワークスの利用者様に参加していただきました。

本イベントでは、ロービジョンフットサル日本代表としても活躍された岩田朋之選手(CA SOLUA 武蔵所属)をゲスト講師にお迎えし、ロービジョン(弱視)体験を取り入れたスポーツ交流プログラムを実施。利用者様同士が、言葉や五感を駆使して深く心を通わせる特別な一日となりました。

プログラム内容:身体と五感で学ぶインクルーシブスポーツ

当日は、岩田選手による自己紹介とロービジョンフットサルの魅力についてのトークからスタート。続いて、参加者全員が段階的にコミュニケーションの深まりを体感できる3つのコンテンツに挑戦しました。

1.ウォーミングアップ(あひるおに/トム&ジェリー)
まずは、全員の緊張をほぐすために2つのユニークなアイスブレイクゲームを行いました。

あひるおに: 手の甲に乗せたアヒルを落とし合うゲーム。アヒルを落とされても近くのスタッフとハイタッチをすれば即座に復帰できます。

トム&ジェリー: 円になってみんなの中から一人代表者(ジェリー)の「しっぽ」を鬼(トム)から守り抜くゲームです。

どちらのゲームも大いに盛り上がり、参加者たちは「どうすればアヒルを落とせるか」と息を吹きかけたり不意を突いたりと、それぞれが自発的に試行錯誤を重ねていました。「右!」「後ろから来てるよ!」などと自然に周囲から活発な声かけが生まれ、チームで協力してミッションを達成する楽しさを体験。遊びを通じて、自ら考えて行動することや、仲間との連携における声かけによるコミュニケーションの重要性を楽しく学ぶきっかけとなりました。

2.ロービジョン体験(ゴーグル着用でのチーム対抗戦)
視界に白くもやがかかったような特殊なゴーグルを着用し、ロービジョン(弱視)の世界を体験。いつもとは全く異なる見え方に最初は戸惑う様子もありましたが、声を頼りに少しずつ環境に順応していきました。 このゴーグルをつけた状態で、二人一組で手をつなぎながら相手のしっぽを取る「しっぽ取りゲーム」に挑戦。白熱した展開に「悔しい!」という声が上がる一方で、勝利したチームへ「あのチームは連携していて上手かった!」と互いの健闘を称賛し合う素晴らしい光景が生まれました。

3.ウォーキングサッカー(チームの絆を結ぶ歩くサッカー)
最後は、走るのを禁止した「ウォーキングサッカー」に挑戦。ゴールを決めた際にはチームごとにオリジナルのポーズを決めて団結力を高めました。 参加者からは「久々に燃えた!」「チームみんなで繋いだボールだからこそ、ゴールが決まった瞬間は最高だった」との声が上がり、会場全体が一体感に包まれました。

参加した利用者様からは、
「初めてのイベントで緊張したけれど、みんながいれば大丈夫だと思えた」
「みんなでやれば、楽しいことがもっと何倍も楽しくなるんだとわかった」 
「プレー中にたくさん仲間に助けてもらえて嬉しかった。本当にありがとう」
 といった、たくさんの笑顔と温かい感想が寄せられました。

誰もが主役になれるスポーツを通じて、言葉の壁を越えて自然と助け合い、お互いを認め合う。ただ身体を動かす楽しさだけでなく、仲間への「ありがとう」の気持ちが会場いっぱいに広がる、素晴らしい締めくくりとなりました。